雑記・修学旅行
10月下旬、秋。
関東地方は結構寒い、
半袖なんて論外な程。
しかし、飛行機を降りて目にしたのは…
青い空に膨れ上がった入道雲、
半袖に短パンの現地民、
ムワッと暖かく湿り気を含んだ空気、
真っ赤なハイビスカスと茂る緑の葉。
まるで、真夏の様な景色で
とても秋だとは思えないそこにびっくりだ。
もうわかった人もだろう…
修学旅行先、それは 沖縄 だったのだ。
「ハイサーイ!!」
「ハイターイ!!」
迎え入れて貰った現地の方は、とにかく明るかった。
まず、そこで学んだのは 歴史 。
昔、真珠湾戦争があって
起こった悲惨な出来頃の数々を知った。
しかし、私が思ったのは、
「戦争って酷いな」
もあったがそれ以上に
「なんでこれを学ばせんるんだろう」
だったのだ。
(´-`).。oO【きっとこんな事があったのかな…
やはり、戦争を生き抜いた人達は
もう2度と似たような時間を送りたくないのだろう。怖いし、苦しい…そう思うのは自然だ。
しかし、戦争を知らない世代が必ず
世の中を占めて動かすのは目に見えている。
だが、第一もう戦争をするなんてイヤだ。
それに大切な人にも、そんな目にはあって欲しくない。
そこで、思った。
子供に戦争を学ばせよう。
戦争は恐ろしい。酷く、必要のない事なのだと。そう教えれば、戦争をしようとしないだろう。再発を止めるだろう、と。
そうすれば、自分達はもう酷い世の中を生きなくて済む確率が高くなる……。
私達、学生が学ぶのは
生きるためでもあるが1番は
<big>大人のエゴ</big> だと考えている。
だって、今よりもっと豊かで楽な時間を生きたい。そう思う人が沢山いる。
だから、教育があると思う。
大人達が望む世の中を作るために、子供は勉強をするのだ。その為の補助も納得がいく。
よって戦争も同様なのだ。
ただ、私自身も戦争の中を生きたいとは決して思わないから 反対はしない。
あなたはどう思うのかな?
さて、戦争について考えた後は
お昼ご飯の時間を迎える。
この日は「沖縄そば」だった。
うーん、ラーメンとうどんの中間な感じだったなぁ。まぁ、美味しかった。
しかし、もっと美味しい料理をこの日食べた。
それは…ッ
\ズキューン/
\\民 泊 で の 夕 飯 //
これがすこぶる美味しい。
沖縄の方のご厚意に感謝してたくさん食べてしまった。
え、この出た腹の原因?
サーターアンダーギー((ドャァ
あと少しで
3桁制覇する所だったのは秘密。